【毎日の小さな出来事に意味がある。】

【毎日の小さな出来事に意味がある。】

よく私はそう言っているけどなんだか気付けたり気付けなかったり。

例えばパートナーとすれ違った時、、、
気持ちが高ぶっていてその時はなにも気付けなかったりする、けどそれについてよく考えてみるとやっぱり相手ではなく自分に問題があったりする。

何か問題が目の前に起きる時はだいたい自分になにか問題があって自分になにかの『課題』がある時。

そんな今日は、やっぱり私には【他力に頼る】という課題があるんだと気づいた。

なかなか人に頼めない性格の私。
本当はしてほしいのに

『相手に悪いな、、、』
『めんどくさいかな？』
『本当に頼んでいいのかな？頼っていいのかな？』

誰かになにかを頼みたい時は絶対に頭によぎる。

でも頼られたい人からしたらその心配が逆に迷惑で嫌だったりする。逆に勘違いさせてしまうことになってしまうことがある。

頼られたい人からしたら

『信用してないの？』
『好きでやってるのになんなんだよ。』
『そんなに私にやってもらうのいやなの？』

そんな考えになってしまう。
本当は遠慮して悪いなと私は思っているのに相手からしたらそれは『信用されてない』という形で伝わってしまうことがある。だからそこでお互いのズレが生じる。

誰かを頼れないということは

【自分を、相手を、宇宙を、仲間を信用できてないということになる】

少しづつ頼る努力をしているけど24年間誰かに頼るということをあまりしてこなかったからなかなか頼るのに違和感を感じてしまう。

でも最近は少しづつ頼るようにしてみている。
でも頼る時は相手に期待し過ぎないこと
断られた時にショックをうけるから。
でもダメ元でも人に頼ってみると気持ちよく助けてくれる人は必ずいるということを最近知った。

どうしようもなかったから。
誰かに頼るしかなかったから。

そしたらみんな『美優のことは信じてるからいいよ〜〜！大丈夫だよー！』って助けてくれた。

その時に気づいたこと。

【私は自分で思ってるよりもまわりに信頼されていて愛されている】っと。

何か問題が起きることでひとつひとつ問題を追求していくとなにが自分にとっての課題なのか気づける。
最近本当にそれが多い。
いろんな人に何かを頼む練習。
そのためにひとつひとつ問題が起きてるんだなっと感じた。

起きることに無駄なことなんかひとつもなくてなにかしらの課題を見せてくれてるんだよね。
どんどん私らしく生きれる世界を自分で作っていこう。

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